九谷焼陶筥の開発

■株式会社錦山窯 吉田 幸央

■技術開発の背景
  錦山窯は初代から,九谷焼の伝統的な技法である金彩を特徴として,主に美術工芸品を製作していますが,作家としてのブランドのみならず,新しい九谷焼の窯元や職人の集積地としてのブランドのあり方を探しています。
  平成20年度に石川県の伝統産業振興室が関係団体と連携して実施した「伝統産業商品提案力育成事業」に参加し,九谷焼上絵付け技術の高さや装飾の豊かさを活かした新商品の開発を行いました。

全文(PDFファイル:93KB、1ページ)

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