金時草を利用した酢味つゆの開発について
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青木クッキングスクール 理事長 青木 誠治*
石川県の代表的加賀野菜の一つ「金時草」は生食用としての利用にほぼ留まり、全国発信が可能な加工食品はありませんでした。今回の新製品開発は、先に県の研究機関等で発表された「金時草の血圧上昇抑制効果」および「金時草の抗酸化性」等の機能性の研究成果を具現化し、金時草を有効利用した加工食品の製品化と同時に金時草の特性を生かし、これまでの醤油ベースのつゆに代わって食酢をベースとした酢味つゆの製品化を目的としました。
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(PDFファイル:44KB、1ページ)
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