転倒衝撃緩和床材の開発
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シンコール株式会社 商品部 高木 麻弓
高齢者による住宅及び施設等での転倒による大腿骨頸部骨折は年間10万人にのぼるといわれている。そのため予防策が求められているが、現状では高齢者自身が装着するヒッププロテクタが普及している程度である。そこで、転倒時に身体が床から受ける衝撃自体を緩和する新たな予防策を提案し、衝撃緩和に効果的な床下地システムを開発した。
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(PDFファイル:70KB、1ページ)
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