素地形状の多品種化に対応するプロセス開発研究

■九谷焼技術センター ○高 寛明

1.目 的
  多分野においてパソコンを利用した情報技術の導入が進められている。九谷焼業界においても情報技術の導入は不可欠であり,技術支援を望まれている。
 多品種少量生産と言われる現在の市場に対して,素地形状の多品種化を促進することを目的に,パソコンを利用した陶磁器分野に適合するプロセスについて検討を行った。

全文(PDFファイル:203KB、2ページ)

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