実用マイクロNC旋盤の開発
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高松機械工業株式会社 技術部開発課 和田 弘光
昨今,自動車部品,家電部品,医療機器部品をはじめとして多くの部品の小型化,低価格化が急速に進んでいる。しかし,これらを加工するための工作機械の大きさは旧来通りである。そのため市場から,機械の「小型化」,「省エネ化」に対する要求は非常に強くなっており,「マイクロマシン」の開発が数多く行われている。弊社では,従来機と同等の加工が可能で,機械幅を300mmとした小型旋盤「USL-300」(Ultra Slim Lathe)の開発を行った。
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