シミュレーション技術を用いたデザイン手法の研究
―VR・コンピュータマネキン技術の実証化について―
■
繊維生活部 ○梶井紀孝 餘久保優子
製造業では,迅速な製品開発を行うため,三次元CGやCAD等のコンピュータの利用が進んでいる。また,新製品開発における設計評価や試作を合理化するため,コンピュータを用いた多くのシミュレーション技術や試作加工技術が利用されている。そこで,今後,県内企業のデザイン開発での利用が有効と考えられるバーチャルリアリティ(VR)技術やコンピュータマネキン技術に関して,具体的な製品開発での活用を試みたので,その事例を報告する。
全文
(PDFファイル:325KB、4ページ)
■
簡易テキスト版
PDFファイルをご覧になるためには、アドビリーダーが必要です。
ダウンロードは
こちら
トップページ
平成17年成果発表会もくじ
前のページ
次のページ