韓国全羅北道科学技術協力推進団が視察


両国間の科学技術交流の契機を期待

 石川県と韓国全羅北道は,昨年知事の全羅北道訪問を機会に友好交流を進めています。去る6月20日,本県との科学技術交流を図る目的で,韓国全羅北道科学技術協力推進団(国際政策室長,大学教授ほか計16名)が当場を訪れました。
 主にメカトロニクス分野,自動化分野でのモノづくり支援設備を中心に試験,技術指導および研究開発の体制を視察され,高い関心を持たれました。
 視察後の質疑応答では,試験研究設備の活用法や企業の製品開発支援に対する当場の取組などについて活発な意見交換が行われました。



モノづくり支援設備の視察風景

  担 当 情報指導部 加藤直孝

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