石川県内でのカラーユニバーサルデザインに係わる内容をご紹介いたします。

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色盲の人にも分かるバリアフリープレゼンテーション法
東京慈恵医大 岡部正隆のバリアフリープレゼンテーション法
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 日本初!CUD通帳 
  <石川県白山市 笠間製本印刷>

CUD通帳

 県内笠間製品印刷では、日本で初めて通帳でカラーユニバーサルデザイ機構の検証を合格しました。
 金融機関の方々、通帳は多くの方が利用されますので、色弱者にも優しく配慮された、CUDマーク付きの通帳を採用してみませんか!



 カラーユニバーサルデザインガイドラインを作成
  <石川県工業試験場、金沢美術工芸大学、カラーユニバーサルデザイン機構>

カラーユニバーサルデザインガイドライン
[PDFファイル 2.2MB]
(右クリックで保存できます.)

 金沢美術工芸大学、カラーユニバーサルデザイン機構の共同でガイドラインを作成しました。
 これまでにない特徴は、第5章の「色を選プロセス」と第6章の「CUDチェックツール」です。
 第5章「色を選ぶプロセス」は、金沢美大の学生がCUDに取り組む時に、色を選択した手順をまとめたものです。CUDにしたいけどどうすれば良いのか?と悩む人に参考になるはずです。
 第6章「CUDチェックツール」は、普及しだしたチェックツールについての誤解、注意点をまとています。



 アドビシステムズのソフトウェアに色覚擬似変換が搭載
  <石川県工業試験場、東京大学>

アドビのイラレとフォトショのパッケージ
(AdobeのCUD関連ページにリンクしています.)

 CUDOの協力のもと、石川県工業試験場と東京大学伊藤啓で開発した色覚疑似変換がイラストレータCS4とフォトショップCS4に搭載されました。
 アドビで「CUDソフトプルーフ(擬似変換)機能」と名付けていただきました。
 <表示>→<構成設定>→<P型、D型>を選択すると 色覚擬似変換されます。



チェックツールの原理と注意点をWEBに掲載
  <石川県工業試験場、東京大学>

 東京大学 伊藤啓 准教授のバリアフリー研究報告に掲載しました。
 わかりやすい簡単なパンフレットは ここからダウンロードできます。CUD_check_tool.pdf



放送文化基金の助成・援助に採択
  <石川県工業試験場、東京大学、CUDO>

 「放送のカラーユニバーサルデザイン化に資する色弱者の瞬間混同色差の研究」が採択されました。  詳しくは、(財)放送文化基金
 放送文化基金のページでは、「放送による情報格差の解消に役立つと評価された」と記載されています。




問合せ先:石川県工業試験場 電子情報部 前川満良 mmm[at]irii.jp [at]を@に換えて送信してください。
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