「炭素繊維」、「機能性食品」の開発センターのご案内

いしかわ世代産業創造支援センターは、「地域産学官共同研究拠点整備事業(科学技術振興機構・JST)」により整備されました。
今後の成長が見込まれる「炭素繊維」、「機能性食品」を次世代産業と位置付け、製品試作及び評価機器を設置しています。

●炭素繊維関連

炭素繊維分野では、世界をリードする炭素繊維複合材料を用いた部材・製品の一大生産拠点を目指します。設置された装置は、試作装置では、炭素繊維織物素材の開発からフィルム作製による樹脂含浸、プレス成形による部材開発まで、一貫した試作設備が揃っています。評価装置では、炭素繊維複合材料や樹脂の機械的特性、音響特性、耐環境性、熱特性等を測定する装置を充実しました。

CFRP中間基材(PPスタンパブルシート)の開発

●機能性食品関連

機能性乳酸菌を用いた新規食品の開発機能性食品関連分野では、発酵をキーワードに、高付加価値な新規機能性食品の製品化を目指します。消費者ニーズの多様化とともに需要の伸びが期待される機能性食品やサプリメントの開発を行い、試作した食品を包装してレトルト殺菌する装置や、安全安心のための保存性や香りを評価する装置を導入しました。

炭素繊維の一大生産拠点形成
環境にやさしく軽くて強い炭素繊維複合材料の素材や部品の開発

試作開発設備 炭素繊維織物から熱可塑性複合材料(CFRP)の一貫試作装置を整備

製 織

小型サンプル織機
炭素繊維織物の作製

フィルム成形

試験用フィルム成形押出機
フィルム及び積層シートの作製

熱可塑性CFRPシート

       

熱可塑性CFRP産業部材

プレス成形

高温型プレス機
熱可塑性CFRPシートを
3次元に成形

加 熱

電気炉
重ねた熱可塑性CFRPシートを軟化させるために加熱



評価試験機器 炭素繊維等による複合材料の高性能評価機器を整備

欠陥評価

複合材料欠陥評価システム
非破壊で材料内部の剥離や空隙(ボイド) などの欠陥を検査

熱特性評価

樹脂熱分析システム
熱分解性、熱膨張率、熱収縮率などを測定

メルトフローインデクサー
樹脂溶融流動特性を評価

強度評価

落錘型衝撃試験機
錘の落下により耐衝撃性を評価

吸音・遮音性評価

無響室

残響室

吸音率、透過損失、音響パワーなどを測定


「食品王国いしかわ」の基盤確立
伝統食品を活かした機能性食品の開発

試作開発設備 各種機能性食品を試作開発するための加工装置を整備

包 装

パック包装機
液状、固形状の食品を袋に包装

カップ型容器包装機
固形状の食品をカップ型容器に包装

殺 菌

冷却装置
レトルト殺菌前後に食品を冷却

レトルト装置
包装された食品をレトルト殺菌

レトルト食品



評価試験機器 試作食品の保存性や香気成分の評価機器を整備

香りの分析・評価

フレーバー評価システム
食品の香気成分を分析

水分活性の評価

水分活性測定装置
食品保存性の指標となる水分活性を測定


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