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企業の製品や技術開発に伴う加工技術力の強化を支援するため、平成14年度にモノづくり支援センターを整備しました。それ以来、汎用的な工作機械から最新鋭のモノづくり機器に至るまで、多くの企業の方々に利用されてきました。 最近のモノづくりはデジタル化が浸透してきており、CAD図面から直接製品や部品、あるいは金型を作製することは、中小企業にとっても一般的な手法になりつつあります。写真は、金型の作製事例ですが、CAMによりNCプログラムを作成し、CNC制御のフライス盤で加工するまでの工程を支援センターの設備を用いて技術指導したものです。 工業試験場では、モノづくり技術高度化開発指導事業を通じて、モノづくり支援センターの有効活用を図るとともに、企業の方ご自身が体験できる場を提供しています。 |
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ブロー成型用金型の作製事例 |
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担当 | : | 機械金属部 廣崎憲一(ひろさきけんいち) |
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専門 | : | 精密加工 精密測定 |
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一言 | : | 医療用チタン合金の機械加工にご興味はありませんか? |
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